オンラインBCP(事業継続計画)演習を実施
「30年先の未来に備えて」
2025年1月15日、株式会社コングレは、全従業員を対象に「オンラインBCP(事業継続計画)演習」を実施しました。

「30年先の未来に備えて」
コングレでは、緊急事態が発生した際に、お客さま、従業員、その他関係者の生命の安全確保を第一に考えたうえで企業活動を継続するため、専門コンサルタントの支援のもとBCP(事業継続計画)を策定し、適切な対応ができるよう定期的に訓練を実施しています。
2025年1月は阪神淡路大震災発生から30年の節目です。このタイミングで行う今回の演習では、BCPで定めるインシデントの一つである地震発生に焦点を当て、これまでの当社における東日本大震災等の経験談およびその当時の対応内容を共有しました。

震災発生から刻々と変化する状況を担当者が説明し、BCPの重要性について社内の意識を高め、新たな対策に役立てる場となりました。
コングレでは、今後も想定外の緊急事態に備え定期的に訓練を実施し、その中で挙がる課題を解決してBCP(事業継続計画)の実効力を高めてまいります。