新規施設オープンに向けて周辺エリアのゴミ拾い「札幌クリーン作戦」~施設運営のサステナビリティ活動第7弾
2023年5月21日、株式会社コングレが運営を担当する札幌エリアの新規オープン施設および東京本社・北海道支社に勤務するメンバーが協力し、周辺エリアのゴミ拾い「札幌クリーン作戦」を実施しました。
コングレは、サステナビリティの4つの重要課題(マテリアリティ)を設定しています。その一つ「施設運営を通じた持続可能なまちづくりの支援」の取り組みの一環として、これまでに、六本木(港区)、お台場(港区)、渋谷(渋谷区)、羽田(大田区)、日本橋(中央区)エリアなど、当社が運営を担当する施設や東京本社の近辺にて「クリーン作戦」を行っており、今回はその第7弾の取り組みです。
今回の「札幌クリーン作戦」は、今年7月、札幌市にオープン予定で、コングレが運営を担当する新規施設スタッフのチームビルディング研修も兼ね、初めて東京の外に飛び出して、北海道支社のメンバーと協力して行いました。
当日は、あいにくの雨にもかかわらず、65名のメンバーが集結。オリエンテーションの後、チームごとに自己紹介と役割分担を行い、コミュニケーションが取れたところでいざゴミ拾いに出発です!
札幌市は、希望者に対して「ボランティア清掃専用ゴミ袋」を提供しており、市民が気軽にゴミ拾いに参加できる環境が整っています。そのため、全体的にはゴミが少なく、綺麗なまちという印象でした。それでも、雨の中で傘を片手に全員で集中してゴミ拾いを行った結果、30袋のゴミを集めることができました。
ゴミ拾い後、参加メンバーには、SDGs活動に積極的に取り組んでいる企業「有楽製菓」のお菓子をプレゼント。身近なものでも、このようなサステナブルな商品を選ぶことで、気軽にSDGsに貢献できることをみんなで再認識しました。
参加メンバーからは、「札幌はキレイなまちだと思ったが、駐車場近辺にゴミが多いなど、普段見ていない札幌の一面を見ることができた」「今回のゴミ拾いを通して、チームメンバーを覚えたので、これから一緒に札幌のまちを盛り上げていきたい」という心強い声もあり、施設のオープンに向けて士気が高まりました。
札幌の皆さま、これからどうぞよろしくお願いいたします。