WOWOW『連続ドラマW フィクサー』 ~「コングレスクエア羽田」のラウンジで特別病棟の待合室のロケが行われました
2023年4月23日(日)から、WOWOWで『連続ドラマW フィクサー Season1』が放送されています。毎週日曜午後10時放送・配信(全5話)です。
本ドラマの撮影が株式会社コングレのMICE施設「コングレスクエア羽田」(天空橋駅直結、HANEDA INNOVATION CITY(羽田イノベーションシティ、略称:HICity))にて行われました。
今回はコングレスクエア羽田のラウンジにパーテーションを設置し、特別病棟の待合室が再現されました。
第4話の40分頃に、主人公・設楽 拳一役の唐沢 寿明さんと副総理の須崎 一郎役の小林 薫さんが対峙して、迫力のある会話をするクライマックスのシーンです。
このラウンジは、普段からよく日が当たる場所です。パーテーションで囲われた待合室は、自然光を取り込んだ状態で照明を使わずに撮影されました。日の当たり具合と高級感が「特別病棟の待合室や個室の雰囲気にとても似ている」という理由でロケ地に選んだと、制作スタッフの方から説明を受けました。
その他にも、コングレスクエア羽田の全体を使用して、キャスター沢村 玲子役の内田 有紀さんや総理の首席秘書官 中埜 弘輝役の藤木 直人さんが登場するシーンも撮影されました。
コングレスクエア羽田は、今回のように、ドラマや映画のロケ地としてのご利用をはじめ、会議以外でもさまざまな使い方のご提案をしてまいります。お気軽にお問い合わせください