10周年を迎えた「東京スカイツリータウン」~地域の皆さまに恩返しの想いを込めて「すみだクリーン作戦」
2022年5月23日、10周年を迎えた「東京スカイツリータウン」で、株式会社コングレ(東京都中央区、代表取締役社長:武内 紀子)が運営を担当する「すみだ水族館」と「テレビ局公式ショップ ~ツリービレッジ~」および本社に勤務するメンバーが協力し、周辺エリアのゴミ拾い「すみだクリーン作戦」を実施しました。
コングレは、サステナビリティの4つの重要課題(マテリアリティ)を設定しています。今回は、その一つ「施設運営を通じた持続可能なまちづくりの支援」の取り組みの一環として行いました。
2022年5月22日(日)、「東京スカイツリータウン」が、開業10周年を迎えました。コングレは「すみだ水族館」と「テレビ局公式ショップ ~ツリービレッジ~」の運営を担当しており、これまでこの地で仕事をさせていただいたこと、そして近隣への恩返しの想いを込めて、周辺エリアのゴミ拾い「すみだクリーン作戦」を行うことにしました。
当日は施設と本社のメンバーがソラマチ広場に集合。実施ルートや注意事項は全てデータで共有し、各自がスマホで確認して、紙を削減。使用する軍手は廃棄される糸から作成したものを装着し、エコにこだわった活動を心掛けました。
ソラマチ広場をスタートし、東京スカイツリータウン周辺をチームに分かれ、ゴールの隅田公園まで一丸となってゴミ拾いを行いました。
地元の方々から「ありがとう」とお声がけもいただき、いつもお世話になっている地域の方々に改めて感謝の念を抱きました。お天気にも恵まれ、終わった後は大きな達成感を味わうことができました。
コングレは、普段の施設運営とこのような活動で、サステナビリティの重要課題(マテリアリティ)に掲げた「施設運営を通じた持続可能なまちづくりの支援」を推進してまいります。