第34回国際眼科学会(WOC2014) が東京で開幕しました!(4月6日まで)世界から約18,000名が参加する世界最大規模の同学会。コングレは、学会の円滑な運営を支えています。
WOCは157年の歴史を有す国際学会で、日本では1978年の京都以来、実に36年ぶり、2回目の開催となります。世界133の国と地域からの海外参加者 約8,500名、国内参加者 約9,500名の計 約18,000名を迎え、6日の閉幕まで、多くのセミナーやシンポジウムが東京国際フォーラム、帝国ホテルで開催されます。
日本開催の国際医学会としては、当社が運営した国際エイズ会議(1994年横浜)が過去最大といわれていましたが、本会議はその記録を大きく上まわる規模となりました。
眼科学に関する世界トップレベルの研究者が一堂に会し、最新の研究成果を発表することで、眼科学のさらなる発展、および発展途上国の眼科検診レベルの向上に寄与することを目的としている同会議。当社も日本流の「おもてなし」で日本の素晴らしさをアピールし、学会の成功に向けて全力で取り組んでいます。