来場事前登録・国際コンファレンス聴講の申込受付中！「第10回Japan Drone 2025／第4回次世代エアモビリティEXPO 2025」

2025年6月4日（水）～6日（金）、幕張メッセにて、ドローンの専門展示会「第10回 Japan Drone 2025」と「第4回 次世代エアモビリティEXPO 2025」（主催：一般社団法人 日本UAS産業振興協議会、共催：株式会社コングレ）を開催します。
このたび、来場事前登録および国際コンファレンス聴講申込の受付を開始しました。業界の最新動向の情報収集やネットワーク構築の場として、ぜひお役立てください。
なお、国際コンファレンスの内容は公式Webサイトにて順次更新いたします。

10周年を迎える「Japan Drone 2025」では、第10回開催を記念し、国際コンファレンスの全講演（全28セッション）を無料でご聴講いただけます。ぜひお早めにお申し込みください！

＜開催概要＞

名称

第10回Japan Drone 2025

テーマ

-各産業界で期待されるドローンの利活用- 「はたらくドローン」

名称

第４回次世代エアモビリティEXPO 2025

会期

2025年6月4日（水）～6日（金）

会場

幕張メッセ

主催

一般社団法人 日本UAS産業振興協議会（JUIDA）

共催

株式会社コングレ

出展者数

300社・団体（2展合計：予定）

来場者数

22,000名（2展合計：予定）

主催者テーマ展示ゾーン

主催者テーマ展示ゾーンでは、「はたらくドローン・都市とつながる次世代エアモビリティ～社会実装への更なる挑戦～」と題し、ドローンおよび空飛ぶクルマ(e-VTOL)の社会実装を進めるための、国の政策やロードマップなどの最新情報を紹介します。省庁や自治体、国内外の企業、関連メディアなどが取り組む事例や動向を横断的に展示します。

[参加企業・団体]
経済産業省／国土交通省／2025日本国際博覧会協会／ANAホールディングス／日本航空／オリックス／丸紅／テトラ・アビエーション／日刊自動車新聞社／東京都／大阪府／愛知県（あいちモビリティイノベーションプロジェクト）／兵庫県／三重県／愛媛県／今治市／香川県

併設イベント

また、併設イベントとして「Japan Drone & AAM Awards 2025」および「Drone Movie Contest 2025」の表彰式を開催します。さらに、「ドローン×地方創生：自治体PR・観光支援」では、各地域の魅力を伝えるダイナミックな映像をラウンジで上映します。

Japan Drone 10周年記念企画

Japan Drone 10周年記念展示

ドローン産業の発展と海外との技術交流を目的に2016年の第1回開催から10年が経過し、過去から現在、そして未来へと続くドローン技術の発展と社会実装に向け、私たちの暮らしを変えるドローンの性能や利活用を来場者にご覧いただく展示を予定しております。

国際コンファレンス 全講演の聴講が無料！

10周年を迎える「Japan Drone 2025」では、第10回開催を記念し、国際コンファレンスの全講演（全28セッション）を無料でご聴講いただけます。
※4月9日時点のコンファレンススケジュールです。最新情報は公式Webサイトにてご確認ください。

[コンファレンススケジュール]
6月4日（水)
〇10:20-10:40　「welcome speech」
　鈴木　真二　(日本UAS産業振興協議会（JUIDA）)
〇10:40-11:10　「ドローンビジネス過去10年と今後10年」
　Hendrik Boedecker　(Drone Industry Insights)
〇13:45-15:15　「日本のアーバンエアモビリティと広域連携の現状」
　岩本　学　(日本政策投資銀行)　／　水野　祐介　(愛知県経済産業局)　／　廣戸 貴義　(近畿経済産業局)　／
　清水　喜紀　(中部経済産業局)　／　酒匂　邦生　(東京都)
〇14:00-15:00　 「HAPS通信の意義と重要性」
　千田　泰弘　(日本UAS産業振興協議会)　／　岩田　拡也　(日本UAS産業振興協議会)
　高橋　幸弘　(北海道大学)
〇15:30-16:00　「【禁断のホコタテ対談】ドローンハッキングコンテスト世界1位のハッカー vs ドローン　メーカー vs ドローン制度有識者」
　各務　博之　(SClabAir)　／　市原　和雄　(PRODRONE)　／　浅野　昌和　(GMOグローバルサイン)　／
　竹腰　開　(GMOサイバーセキュリティ byイエラエ)　／　三村　聡志　(GMOサイバーセキュリティ byイエラエ)　
〇16:15-16:45　「南海トラフ地震を想定した次世代空モビリティの広域情報収集」
　松浦　孝英   (テラ・ラボ)

6月5日（木）
〇10:30-11:00　「FAA part108とBVLOS運用のための戦略的アプローチ」
　Phil Keluc　(ASTM International)
〇11:10-11:40　「中国の「低空経済」の状況とは」
　Yang Jincai　(World UAV Federation)
〇11:20-12:20　「ドローン・エアモビリティ技術の実践」
　岩本　学　(日本政策投資銀行)
〇12:30-13:30　「災害時ドローンの緊急対応と地方の状況」
　日本UAS産業振興協議会（JUIDA）／　内閣官房防災庁設置準備室　＊登壇者調整中
〇12:50-13:30　「水中ドローン未来予想図2025」
　金子　忠利　(内閣府)　／　鷹合　一真　(内閣府)　／　竹内　智仁　(国土交通省)　／　小林　康宏　(日本水中ドローン協会)
〇13:45-14:45　「RPAS（無操縦者航空機）の日本での運用」
　中村　裕子　(日本無人機運航管理コンソーシアム)　／　小手川　達也　(General Atomics Aeronautical Systems)　／
　木村　潔　(ソフトバンク)　／　河村　暁子　(電子航法研究所)
〇14:00-15:00　「ドローンの空力CFDシミュレーション」
　Wouter Remmerie　(Airshaper)
〇15:00-17:00　「働くドローン2025」
　土屋　武司　(東京大学)　／　フランチェスコ・リバッシ　(アフロ)
〇15:30-16:30　「低高度経済シナリオにおけるドローンの騒音情報に基づく飛行計画」
　Xin Zhang　(Hong Kong University of Technology)

6月6日（金）
〇10:30-11:00　「大阪・関西における空飛ぶクルマのビジネス化に向けた取組み」　※変更あり
　　大阪府　＊登壇者調整中
〇11:20-12:20　「AAM(次世代エアモビリティ)の高度自動化・自立化に向けて」
　中村　裕子　(総合研究奨励会日本無人機運行管理コンソーシアム)　／　又吉　直樹　(宇宙航空研究開発機構)　／
　井上　美広　(日本工営)　／　各務　博之　(SClabAir)
〇12:30-13:30　「eVTOLの推進装置大研究」
　御法川　学　(法政大学)
〇14:00-15:00　「公共インフラのドローン点検最前線(下水道など)」
　ブルーイノベーション　＊登壇者調整中
〇14:30-15:00　「国家資格は「ドローン新時代」を切り拓けるのか？ー航空法と技能証明の最新動向ー」
　佐々木 慎太郎 (バウンダリ行政法人)
〇15:30-16:30　「世界に先駆けた、万博におけるドローンと空飛ぶクルマの空域共有～いよいよ実証から社会実証へ。来るべき未来のドローン社会の第一歩～」
　日本UAS産業振興協議会　／　ブルーイノベーション　＊登壇者調整中

昨年度の開催レポート

関連リンク

• Japan Drone
• 来場事前登録・国際コンファレンス申込み
• 主催展示会・イベントの事業紹介
• 主催展示会・イベントの実績紹介