11月17日(日)まで、千葉市科学館で「さよならケイロン!プラネタリウムリニューアル展」を開催中
2024年10月26日(土)~11月17日(日)、千葉市科学館(千葉市中央区中央4-5-1)で「さよならケイロン!プラネタリウムリニューアル展」を開催しています。
プラネタリウムの歴史や仕組みなどを紹介しますので、期間中にぜひお越しください。
株式会社コングレは、共同事業体による指定管理者として「千葉市科学館」の管理運営を行っています。
千葉市科学館のプラネタリウムは、1,000万個以上の星を映すことができる最新型のプラネタリウム投影機「ケイロン」を導入し、2007年10月にオープンしました。
それ以降、約17年にわたり、延べ222万人以上の方に美しい星空をお楽しみいただきましたが、機械の老朽化により、10月31日の最終投影をもって、リニューアルすることとなりました。
今回の企画展では、プラネタリウムの歴史や仕組みのほか、リニューアルで新しく導入するプラネタリウム投影機などを紹介します。
ほかにも、関連イベントとして、11月4日(月・祝)に「ランタン型プラネタリウムを作ろう」を、11月17日(日)には、講演会「お城のプラネタリウム40年の歩み -直径10メートルの宇宙」を開催します。
なお、プラネタリウムは、2024年11月1日から2025年1月1日の間は休映し、2025年1月2日からの再開を予定していますので、それまでに本企画展をお楽しみください。
詳しくは「公式Webサイト」をご覧ください。
「さよならケイロン!プラネタリウムリニューアル展」
- 会期
- 2024年10月26日(土) ~ 11月17日(日)
※会期中の休館日 11月5日(火) - 時間
- 10:00 ~ 17:00
- 会場
- 千葉市科学館 7階企画展示室
- 料金
- <常設展示>
大人 600円、高校生300円、小・中学生100円
※未就学児は無料(保護者同伴)