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コングレの施設を活用して地域コミュニティに貢献する仕事を

コングレの施設を活用して地域コミュニティに貢献する仕事を

徳田 知大 施設運営事業

Profile プロフィール

徳田 知大 施設運営ディレクター
TOKUDA Tomohiro

コロナ禍の2020年に入社しました。大阪・梅田のグランフロント大阪にあるコングレの直営MICE施設「ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター」に常駐しています。

Interview インタビュー

Q. コングレを選んだ理由は?

留学生に日本の魅力を伝えるボランティアの活動を通じて、地域の魅力を見つけるおもしろさを感じ、就職活動では何か地域活性化にかかわる仕事がしたいと考えました。
コングレは全国各地にある施設を活用してまちづくりや地域活性化に取り組んでいると知り、自社の施設を使って地域に貢献できるイベントを行うチャンスがあると思い、入社を決めました。

Q. 現在の担当業務では、どんな仕事をしていますか?

当社の直営MICE施設「ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター」で行われるイベントの事前準備、当日の運営サポートを行っています。
事前準備では、お客さまとの打ち合わせを通して、どのようなイベントを開催したいのかヒアリングを行い、会場側として貢献できることをご提案しています。

例えば、会議と懇親会を実施される場合は、会議用のスクリーンやプロジェクター、マイク、スポットライトなど映像・音響・照明機材、懇親会用の料理を手配します。

スクリーンにはどのような映像を映すのか、発言者は何人か(マイクは何本必要なのか)、照明演出のイメージ、懇親会の出席者数と予算規模などを具体的にヒアリングします。そして当日は手配したものがしっかり提供できているかを確認します。

Q. 大阪・関西の地域の魅力を教えてください。

2025年の大阪・関西万博に向け、MICEビジネスも大阪・関西エリアも、これから盛り上がっていきます。
コングレとしても、直営のMICE施設を開業するなどして、このエリアを活性化していきます。
2024年7月には、大阪・中之島の未来医療国際拠点「Nakanoshima Qross(中之島クロス)」に「コングレスクエア大阪中之島」を開業しました。また、うめきた2期地区開発事業『グラングリーン大阪』に2025年春頃、「コングレスクエア グラングリーン大阪」を開業する予定です。

そして、万博には「共創チャレンジ」というプログラムで、万博テーマの実現とSDGsへの貢献に取り組むほか、複数のパビリオン運営などに携わります。
私も大阪というまちのブランドをもっと高められるように頑張っていきます。

Q. これから、どんな仕事がしたいですか?

施設が所属するコミュニティに貢献できる仕事をしたいです。
例えば、私が所属する施設はグランフロント大阪という大阪駅直結の商業施設にあります。人々がこの場所に足を運ぶきっかけになるイベントを企画し、新たな賑わいを生み出していく。そのような仕事をしたいと考えています。

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